HoloLensハッカソン Day2 act.1〜実装への追い込み〜

さて、今回はHoloLensハッカソン2日目の模様をまとめてみた！

↓1日目はここから 

www.livace-blog.net

前日からの熱量もそのまま持ち込んできた勢

2日目の会場提供時間はAM8:30。

正直、運営陣の心の声としては
「なんだかんだで朝も早いし9:00くらいから始まるんじゃないですかね〜？＾＾」
そんな認識でかなりユルユルな展開が見通されてた。

しかし個人的には、ある程度の数は定刻通り作業に取り掛かろうとする
猛者どもが居てると前日に判断したので、時間通りに会場入りしようとするも
すでにもう10人ほどが閉ざされた扉の前で立ち尽くしていた。

定刻から約10分ほどすぎたあたりでようやく開場。

↑前日の夜遅くまで作業しているチームもあったのに・・

正直寝てないくらいの勢いで来てる開発者も
中には居たんじゃなかろうかと思えるほど。

そうこうしているうちに、他の参加者も次第に揃って行き、
全チームが一心不乱に作業へ取り掛かっていく

エンジニアたちのMP消費を煽っていくスタイルのアレ

初日にもスクリーンに表示はしていたのだが
例のアレがついに朝から表示されるようになる。

↑引きの画像しかなくて申し訳ない

成果発表会までのカウントダウンが投影され、時計を見ずとも刻々と減り続ける時間が
エンジニアたちのMP(精神力)を無残にも削り取っていくのである。

そんな最中でガチな感じで収集クエストに挑む猛者も

なにやらマイクのようなものが見えるので
コーディングをしている様子ではないみたいだが・・

しばらく様子をみていたら、いつの間にかエントランスの方へ機材を持ち込んで行く

一体これからなにが始まるんだ・・。
と思っているのも束の間、スタカフェの女性陣を連れ込んで行く。

ま、まさかそんな卑猥なことを白昼堂々大勢の人間がいるのにも関わらず・・！？

『お疲れ様ですっ！』『・・好きですっ！』

・・っておいおいオイ置い追い老い甥ゥヲイ！！∑(ﾟДﾟ)
ニヤニヤしながらなんてことを言わせてんだwww

とりあえず事情聴取をしてみると
「女子部員設定を盛り込んだアプリを作るために
どうしてもリアルな素材が必要だったので今回の罪をおかsh。。」

まさか、ハッカソン中に犯罪とは・・

しかし、個人的にも若干ニヤニヤしてしまったので
今回は見逃しておこう（何様感

Infomation

ハッカソン参加者特典として
今回の動画は共有ライブラリに保管されています。
Slackに貼り付けられたURLから各々楽しんでみてみよう

支給品専用アイテムが届きました(もともとあったけど)

そうこうしているうちにお昼時となって来たのでここで食料が登場。

技術サポートスタッフの山地さんより雲丹亭(Unity)そばの提供

ドライフリーズタイプの蕎麦で具材もレトルトとクオリティも高い

「うめぇ・・うめぇよっ！！」↑涙が出るほど美味しかった様子（多分違う

さらに甘味として

同じく技術サポートスタッフの岩本さんよりミニシューとおかきの提供

クリームの優しい甘みには癒された人も多いはず。

かたや平和な光景も

開発も佳境に差し掛かり、この辺りからエラーを吐き出して頭を抱えるエンジニアも
多くなって来たところ、部屋の片隅では・・

ヴァーチャルイラスト体験中#Holohack #hololens #スタカフェ

 スタカフェコーディネーターでありながら、
芸術家としても活動をしている織田さんが、VR上で盆栽と庭を作成するという
なんとも平和な時間が流れていた。

MP消費量が激しい中、まさかの緊急クエストが発令される

作業時間が3時間を切ったところでMS高橋さんより号令が出される

※画像はイメージです

高橋　　　「えー、開発進んでるかと思いますが、今回はMRのアプリということで
　　　　　　何かしらの形を作ってくださいとお願いしてました。
　　　　　　そこで、どうせならちゃんと動作しているところをみたいので、
　　　　　　各チームでデモ動画を作成してください」

開発者たち「ファッ！！！！？」

高橋　　　「発表中にライブデモするのもありですが、
　　　　　　エラーとかで何が起こるかわからないので、
　　　　　　バックアップするためにも使用不使用問わず作ってねー」

開発者たち『実装もして資料も作らなあかんのに
　　　　　　さらに動画撮ってとか無茶振りやん・・・』

ということで条件をまとめるとこういうことになる 

(「バランス」の「ス」が抜けとるやないか・・(書いたの自分)

ということで、この緊急クエストを開発者たちは無事にこなすことができるのか！？

次回、成果発表と審査を待たれよ！

本日のおまけ

MS高橋さんが持参していたPCを見せてもらうと

まさかのUnityちゃんシェル・・

ハイソの上に乗っかる太ももも忠実に再現されてるw
しかもこれが会社所有のマシンというのだからさらにびびった。。
(ちゃんとマシン下部に会社所有を表すバーコードが貼り付けられてたことも確認)